実験動物を使わない世界初の大学教育用薬理学VRソリューション

BMP-VR

マウスへの「薬剤処置」をVR技術で体験型学習可能に
アクティブラーニングを薬理学実習で実現

Supplied by
株式会社ERISA

医学部(大学教育)における薬理学実習の課題

医学生の学習過程において欠かせない薬理学実習。その中で動物を用いた実験を行いますが、これには学校の担当講座・教室において、人的・設備的・資金的な負担が大きなものになっているという課題があり、近年は大きな問題となっています。

また、世界的な動物愛護の観点からも、動物実験は廃止すべきという流れもあり、欧米、特にアメリカの大学医学部・医学校では学生教育用の動物実習は、ほぼ完全に廃止されており、日本でもそうした声が大きくなってきました。

医学部(大学教育)における薬理学実習の課題

BMP-VRによって
薬理学実習の課題を解決します

  1. 医学者と共同で開発されたことにより、現場で顕在化してきた課題をしっかりと解決
  2. 生きた動物を使うことなく、繰り返し実習することが可能
  3. セットとなる実習課題でアクティブラーニングを経験できる
  4. ソフトウェアアップデートで機能面の拡張を受けられる
BMP-VRによって薬理学実習の課題を解決します

BMP-VRとは何か?

BMP-VR (Basic Medicine Practice - Virtual Reality) は、島根大学医学部とアバンテック株式会社の共同研究によって開発、株式会社ERISAによって提供される、薬理学VRソリューションです。
Meta社製VRゴーグルに、開発されたBMP-VRのソフトウェアを組み込んで提供。使用者はVRゴーグルを装着し、仮想空間で薬理学実習を進めることができます。動物に噛まれたり、実習中に注射針を間違えて手に刺したり、といった事故も起きません。また、器具や薬剤も実利用しないため、劇薬管理等の手間もかからなくなります。

BMP-VRとは何か?

BMP-VRの大きな特徴

1.従来の薬理学実習で顕在化してきた数々の課題を解決

薬理学実習における従来の動物実験技法。これには、実習に必要な人材のコスト、実習機器の購入やそれらが古くなった際の買い替え、更新のコスト、実験動物の購入・飼育・取扱にかかるコストなどがつきものでした。
また、動物愛護の観点から、国際的に動物を使った実験は厳しく制限されるようになりました。こうした状況を鑑みて、島根大学医学部薬理学講座の和田孝一郎教授監修のもと、BMP-VRの開発が進められました。
実習に必要なのはBMP-VRがインストールされたVRゴーグルのみ。実習機器も実験動物も不要となり、実習指導時に必要な人材も最低限で済むようになります。

従来の薬理学実習で顕在化してきた数々の課題を解決

2.生きた動物ではできない繰り返しの実験が可能に

BMP-VRで行う薬理学実習に使う薬剤や機器、動物はすべて仮想のもの。そのため、薬剤や機器の管理は不要です。また、動物を実験のために購入したり、飼育したりする必要もありません。これは薬理学実習の動物実験において大きな変革だと言えます。
生きた動物ではないため、実験を納得いくまで何度も繰り返し行えることで、実際の動物実験では難しい「失敗を恐れず、失敗から学ぶ」体験が可能となります。これによって印象に残りやすく高い学習効果が期待できるのです。

また、シミュレーター実習であるため、しっかりと結果を得ることができ、同時に実際の動物実験では結果が出るまでに時間の掛かる部分が省略されるため、学習の時間短縮が期待できます。

生きた動物ではできない繰り返しの実験が可能に

3.和田孝一郎教授による実習課題をセットで提供

BMP-VRをご利用いただくと、国立大学法人島根大学医学部薬理学講座の和田孝一郎教授による実習課題が併せて提供されます。
学生が実習を行い、レポートを提出するために必要な課題がまとまっているため、BMP-VRを導入した大学・医学校側で改めて課題を用意する必要がありません。
導入後、すぐに授業で使うことができます。

和田孝一郎教授による実習課題をセットで提供

4.ソフトウェアアップデートによって機能を拡張

BMP-VRはソフトウェア製品です。そのため、機能の拡充やバグフィックスなどは、ソフトウェアアップデートによって提供されます。
2024年2月に行われたアップデートでは、薬剤3種類が追加され、8種類の薬剤が実装されました。今後はさらなる薬剤種追加のほか、研究パターンの増加、仮想空間内の動物に個体差を持たせるなどのアップデートを検討しています。

ソフトウェアアップデートによって機能を拡張

BMP-VRを利用した実習風景

BMP-VR 導入の流れとサービス内容

導入の流れ

BMP-VR 導入の流れとサービス内容

※日本での導入のながれになります。

導入いただく場合、製品サイト専用フォームからお問合せください。デモ機の無償レンタルも可能です。
お申込みいただき、契約など諸々のお手続き完了後、株式会社ERISAより、BMP-VRをインストールしたVRゴーグルをお送りします。
もし、すでにVRゴーグルを所有していれば、そちらへインストールすることも可能です。

なお、海外からのご契約の場合、弊社代理店を通したご提供となります。詳細は別途お問合せください。

サービス内容※日本での導入のながれになります。

契約・決済方法
  • 年間契約のサブスクリプション決済
  • 短期(1ヶ月)レンタルプランの都度決済
費用 ○年間契約サブスクリプションの場合
1年目・・・12万円 / 1台 (税抜) ※初期費用等を含みます
2年目・・・7万円 / 1台 (税抜)

○短期(1ヶ月)レンタルプランの場合
5台まで25万円(税抜)
10台まで40万円(税抜)
料金に含まれるもの
  • VR機器リース (Meta Quest)
  • 薬理学学習アプリ利用料
  • 実習の課題
  • 薬理学学習アプリのバージョンアップ
  • 導入サポート
  • トラブル対応

私たちが提供しています株式会社ERISA

医学を学ぶ若者たちの一助に

ERISAは「脳を知る」ために必要なソリューション開発を担う企業として医療分野に携わっています。
医療分野に携わるうえで、
将来の医療従事者・医学者にも貢献したいという想いと、
実験に使われる動物たちを救いたいという想いから、
BMP-VRを多くの方に利用していただくべく邁進しています。

※写真をクリックすると拡大します

企業情報

企業名 株式会社ERISA
サイトURL https://www.erisa.co.jp/
事業内容 AI×OIを用いた脳画像解析技術の研究開発・販売
創立年 2017年
資本金 8250万円
社員 10人

※お問合せは各企業HPからお願いします。

株式会社ERISA